フードドライブ

新型コロナウイルスの感染拡大により、ひとり親世帯などを中心に、子供の食生活に深刻な影響が出ています。

こうした状況下で、満足に食事がとれない子供を支援する「子ども食堂」や、生活に困窮するひとり親世帯などに食材を配布する「フードパントリー」の活動に対するニーズが高まっています。

そこで、子供たちの食事を支援するためフードドライブを実施します。

フードドライブで集まった食材は、子ども食堂やフードパントリーなどを通して、食事に困っている子供たちに提供されます。 

フードドライブとは:

家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらを取りまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。

アメリカで食品ロスの削減と生活困窮者支援の目的で始まったと言われています。